ギンヤンマ

ギンヤンマ|こん虫ずかん

ギンヤンマ

しかし野生生物を、自然のままの状態で、その動きを捉えて正確に計測することが可能なのでしょうか。 翌年に活動をはじめるまでエサを食べたり、脱皮をしたりすることもありません。 また、成虫同様にナワバリ意識が強いので、他種のヤゴはもちろん同種のヤゴと共存することはなく、共食いを繰り返します。 覚悟したメスは腹部を折り曲げてオスの腹部前端(胸)に回すので、二匹のオニヤンマはリング状になってつながります。 そのかっこう良さと威厳のある姿は、昆虫少年にはとても衝撃的でした。 ご覧の通り、 腹部の付け根(裏側)が銀白色なんです。 ギンヤンマは全国各地の池にいるため、もし珍しいトンボだと思っていた人がいましたら認識を改めるようにしましょう。 このとき背中から近づき、まず首を確保して腹部の先端で押さえ込みます。 もちろんカブトムシやオオクワガタはじめ、カミキリムシやタマムシなども人気がありました。 日本はトンボの国! オニヤンマは蜻蛉(せいれい)目=トンボ目オニヤンマ科に属する日本最大のトンボです。 なので、捕まえる際は止まっているところを捕まえるといいでしょう。 ギンヤンマの大きさは• 越冬する場合は約8ヶ月、しない場合は3~4ヶ月とヤゴの姿でいる期間に幅があります。 jp 川上紳一(岐阜聖徳学園大学・教育学部・教授) まで、ご連絡ください。 また「ギン」の由来となる腰の部分の腹側の銀白色は、本種では未熟期にのみ見られ、成熟するにつれて消えてしまう。 また「勝ち虫」にあやかることもよくあります。 とで、レッドリストの準絶滅危惧(NT)の指定を受けている。 (渡嘉敷島)には別 アサトカラスヤンマ C. ギンヤンマを天敵とする生物• 気温が高いときにはそのスピードは遅めで、気温が低いときには多少速めに飛び、体温調節とエネルギー消費のバランスを取りながら活動しています。 klossiには2012年に「ヒロオビオニヤンマ」という和名が与えられた。 本種が成虫になるまでの期間は5年といわれ(幼虫で越冬)、その間に10回ほどする。 オニヤンマとギンヤンマの違い まず、オニヤンマは群れで行動することがあります。 ヤンマ科のような他の大型トンボ類が好むような広い池や湖などを生息場所としない為に、これらの広大な水域の開発や水質汚染等によって減少傾向が強いヤンマ科などのトンボ類に比べ、小川や林の中の流水といった環境が残されている地域ではよく見られるトンボである。 こちらなら渡り鳥が休むことなく海を越えていく巡航速度と十分比較対象になります。 あごの力が強いので、人が噛まれると血が出ることもあります。 最後に守衛さんに成果を見せるとおやつをくれた。 これは頭部にある正三角形に近い3つの眼のことです。 5cmと、国内で見られるヤンマ科のなかでも最大級です。 そのため、• 分布 日本全土。 どちらが速いかということにあまりこだわらず、参考記録程度で考えた方がよいのではないかと思います。 回転しているもの(扇風機など)やキラキラ光るものに特に強く反応することが判ってきました。 また大アゴの力はとても強いので、オニヤンマを捕まえたときに、頭部をヘタに触ってしまうと、ガブリと咬まれて出血することがあります。 明け方までに翅が伸びて身体が固まり羽化は完了というわけです。 クロスジギンヤンマと同様に、メス単独で産卵する。 これから皮を脱いで、成虫のトンボになるのです。 またセミでは外の明るさを認識することでオスが鳴く時間帯を調節しているようです。 トンボ類はさなぎの時期のない不完全変態の昆虫ですので、終齢幼虫は5センチほどの大きさにまで成長して羽化の時期を待ちます。 エンペラードラゴンフライ 、ブルーエンペラー と呼ばれている。 脚注 [ ] []. 5cmほど。 トンボは勝ちムシ! トンボは前にしか飛ぶことがないので、「勝ちムシ」と呼ばれ、縁起の良いムシとしてとても尊ばれていたのです。 ヤンマとしては体長に比して翅が長い。 平地の開けた明るい水辺でよく見られる。 不均翅目(トンボ亜目)は、いわゆる一般にトンボといわれる種が属しており、前翅に比べて後翅が大きく、休むときには翅を拡げたままです。 雌を捕獲する場合は、多くが黄昏飛翔時になると思うのですが、この時ばかりは「来たトンボに対してとにかく網を振る」くらいしか対処法がありません。 止まっているトンボはこうすることで意外と簡単に捕獲することができてしまうのです。 参考文献 [ ]. このトンボは名前の通り、チョウのように幅広い翅を持ったトンボで、めったに見れないです。 体格はギンヤンマよりも一回り大きく体長80mmに達する個体も多いが、ギンヤンマよりは体長の割に翅が短く、ヤンマとしては一般的なものである。 普段は入り口の守衛さんのいるところで記帳をし、入館バッチをもらって中へはいらせてもらう。 日本では全国に広く分布しており、ヤンマ類の中では一番多くみられるトンボです。 オニヤンマとギンヤンマの違いと見分け方についてのまとめ オニヤンマとギンヤンマの違いと見分け方について紹介しましたが、いかがでしたか? オニヤンマは日本のトンボのなかで一番大きくて、ギンヤンマは一番飛翔能力が高いです。 現在までのところ日本では小笠原のから一例のみのが知られる。 だからこそ征服欲を刺激され、それを捕まえたい、飼いたいという思いを少年昆虫ハンターたちの胸にいだかせるのです。 その他 地域によっては溜め池などに放たれた外来魚の捕食などにより個体数を減らしている。 朝になる頃には体が固まって黒と黄色の模様ができ、翅も固まって透明になる。 身体の色は頭と胸が黄緑色で、お腹から下が黄色のような茶色のような褐色です。 この状態ではさすがに飛び続けることは難しいようで、枝などに止まっている姿を良く見かけます。 全長は8~8. けっして咬み合っているわけではありませんが、「交尾」というより「咬尾」といった感じに思えてしまいます(笑) 交尾したまま産卵する種もいますが、オニヤンマでは、交尾を終えたメスは、すぐにオスから離れて単独で産卵場所を探します。 複眼の利点は視野の広さです。 ミヤマクワガタは地方に行ったときに捕まえてくるのですが、東京では暑過ぎてなかなか長生きしませんでした。 成虫は頭部と胸部を抜き、一度腹端だけで幼虫の殻に引っかかって逆さ吊りになった後に、起き上がって腹部を抜く。 また、ギンヤンマはすべての昆虫の中でも最も速く飛ぶことができる昆虫と言われています。 この方法を「トンボ釣り」と呼ぶ。 神武天皇は国見をして日本列島はトンボが交尾をしているような形をしていると言われ、本州を「大日本豊秋津州(おおやまととよあきつしま)」と呼んだというのです。 終齢幼虫は体長が5 cmほどになり、背に鱗状の翅ができる。 これでトンボが目を回すので捕まえやすいなどといわれていますが、実はこれは理に適った捕獲法なのです。 また複眼では時間の分解能がとても高く、ヒトの眼では1秒間に60回が限界だといわれる光の点滅も150回ほど見分けられるといわれています。 ギンヤンマの主な生息地• その一方、赤色の認識は弱いといわれています。 個体差はあると思いますが、卵、1齢ヤゴともギンヤンマよりやや小さめでした。 北は北海道から、南は八重山諸島まで日本列島に広く分布しています。 幼虫期間はセミ並みの5年! オニヤンマの幼虫期間は5年といわれ、越冬しながら成長し、10回ほど脱皮します。 齢によりますが、最初はミジンコやボウフラなど小さなムシを食べ、齢を重ねるとオタマジャクシや小魚などの自分よりも大型のものまで選り好みなく補食します。 楽しき昆虫論争! 少年たちの昆虫論争では、美しさはひとまず置いておき、いつでもこうしたスペックをもとにして、実際に戦ったらどちらが強いかということに集約されてしまいます。 幼虫(ヤゴ)の時は、オニヤンマは幼虫から成虫になるまでに、約3年かかります。 飛翔能力は高く、高速で飛ぶうえになどもこなす。 リュウキュウギンヤンマ Anax panybeus 日本国内ではの奄美大島以南に、日本国外では一帯にかけて広く生息する。 成長した幼虫は緑褐色で体毛は少なく、前後に細長いの実のような体型をしている。 斜め下から 斜め上に突っ切るように網をスイングすること• この記事にはやの一覧が含まれていますが、 による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 1 れいよう虫で 2 mm ぐらいだが,終れいよう虫では 50 mmぐらいに大きくなる。 ちなみに産卵後のメスは一気に弱ってしまうようで、河原の石などに止まったままほとんど動きませんので、ハンティングとしての価値はありません。 翅を横から見ると折れ曲がって凹凸がありますが、実はこの構造が空気の渦を作り、空気抵抗を減らしてより速く飛ぶヒミツでもあるのです。 shotoku. ただし、この方法はオスには有効ですが、メスにはまったく効果がありません。 それにしてもこの数はすごすぎ。 全体的(ぜんたいてき)に茶色で,体がヘチマのように長い形をしていて,あしが細い。 その間にオニヤンマは自由に大空を飛びまわりながら成熟していき、テリトリーを確保して、メスを求めて生殖活動を行うのです。 iriomotensis Ishida,1972 体長8cmほど。 まとめ ギンヤンマは体が大きいトンボで、だいたい7~8cmの大きさがあります。 オニヤンマの天敵! 天敵としては、鳥類やコウモリが挙げられます。 剣道有段者である親友Takaのように、網のスイングスピードが速い方の場合はどの角度からでも捕獲が可能なようですが(苦笑)、基本的には死角から狙いましょう。 ただしすべてのトンボ類が大型であったわけではないようです。 現在、日本のトンボ分類の基準となっているフィールドガイド「日本のトンボ」には203種のトンボが記録されています。 トンボとは、諸説あり「飛ぶ羽」「飛ぶ棒」「飛ぶ穂」などから派生した言葉のようですが、古くは、秋津(あきつ、またはあきづ)と呼んでいたようです。 大きくなるとなどの小魚やなども捕食するようになり、えさが少ないと共食いもする。 したがって少し頭をずらすだけでほぼ全周が見渡せてしまうのです。 そうしなければギンヤンマを死なせてしまう恐れがあります。 飛行機の操縦士がアクロバット飛行などをしたとき、上下左右が認識できなくなり墜落してしまうことがあるのは、ヒトの目が2つしかなく、空間識を失調してしまうからだといわれています。 幼虫期が300日程度ある、典型的な1年1世代型のトンボです。 マルタンヤンマの生態 体長は約73mm~82mm程度と、ヤンマの中では平均的なサイズですが、シルエットがほっそりしているため、ヤンマの中ではやや小ぶりに見えます。 一方では河川の発達した限られた島々に分布し・・・などには分布せず、分布する島々でも個体数はそれほど多くなく、特にでは個体数が少ない。 そして車を止めた所にもたくさんのギンヤンマが飛んでおり、木に止っている雌を素手で捕まえられるほど。 抜け殻を残して飛び立った成虫は1-2ヶ月の間に小昆虫を捕食して生殖巣を成熟させ、繁殖行動を行う。 このことから目的地に着くとすぐに戻ることを『とんぼ返り』と言うようになりました。 木の枝や岩などにしっかりと脚を固定すると羽化が始まります。 1科1属2種のみ存在しています。 オニヤンマとの違いは、複眼が一対で接しているオニヤンマと違い、前述のコオニヤンマほどではないが、完全に離れている事が挙げられる。 では逆にどんなトンボが珍しいのかと思った人もいると思われます。 主に光の感知に使われており、画像を見るのではなく、明暗を見分けるのが役割です。 早い段階から網を出しているとトンボに警戒されるため、ギリギリまで引き付ける。 適切な位置に脚注を追加して、記事のにご協力ください。 特にメスには尾部に産卵管(弁)が突き出しているので見分けがつきやすいと言えます。 エサ 成虫・幼虫ともに肉食で、成虫は昆虫類を食べる。 一見すると、オスとメスがお互いの尾を咬み合っているようにも見えるのです。 脚には太い毛が密生しており、6本の脚をカゴ状に丸めて獲物を捕らえるので、つかまったらまず逃げられません。 赤丸のカラーに注目。 前がオスで、後ろがメスです。 はらのむねに近い部分(ぶぶん)が,めすは黄緑色だが,おすは水色なので,区別できる。 トンボの前に指をぐるぐる回すと簡単に捕れるというのはこの性質を利用したものである。 野生動物のスピードは? チーターは時速120キロで走るなどといわれていますが、動物の出すスピードは記録に挑戦しているわけではありません。 沖縄本島北部のごく限られた場所に分布する。 270度もの広い視野! これに対して複眼は、孤立した多数の個眼が集合してできています。 たまごは水辺の植物(しょくぶつ)の体の中に産(う)みつけられて,たまごからよう虫がかえったあと,よう虫のすがたで冬をこすことが多い。 オニヤンマ派?ギンヤンマ派? トンボ類の人気は、オニヤンマ派とギンヤンマ派に二分していました。 早いところでは4月中旬から出現し10月後半まで見られます。 ギンヤンマのヤゴの越冬タイプ ギンヤンマのヤゴは幼虫の姿で冬を越します。 上に書いたように本種に限らず、トンボ類は家庭で使用する扇風機などの回転体にしばしば反応して接近するものがあるが、本種の採集方法の一つにひもの先に小石などをくくりつけたものをぐるぐる回して採集する技法が知られている。 オニヤンマの名の付く会社!? 前述したように、トンボは日本人に親しみがある昆虫であり、それをモチーフにした意匠や装飾も大変多く存在します。 腹部裏側に銀白色の模様があることからギンヤンマと呼ばれるようになった。 草木に止まって休むときは、ふつうのトンボのように腹を水平方向に持ち上げて止まることはなく、他のヤンマ類同様脚の爪を草木に引っかけて大きな体をぶらさげる体勢をとる。 トンボ類はカマキリ同様、生きた昆虫しか食べませんので、エサやりは不可能に近いと言えます。 幼虫の最初の頃は、ミジンコやボウフラなどを食べますが、だんだん大きくなると、メダカやオタマジャクシなどを食べるようになります。 当時はメガネウラ(通称ゴキブリトンボ)という翅を拡げると70センチ以上にもなる大型の種も存在して、その化石も残されています。 ちなみにトラクターなどで有名な「ヤンマー」という会社も、その社名の由来はオニヤンマから取られたそうです。 二つの眼では左右または上下を見分けることができますが、より立体的に捉えるためには、三方からの情報が必要になります。 ねらい 昆虫の育ち方や体のつくりに興味・関心を持ち、観察しようとする。 まとめ ここまで、ギンヤンマのヤゴの越冬についてみてきました。 ギンヤンマは幼虫の時に13回の脱皮をしながら少しずつ大きく成長します。 カゲロウの仲間は、短いものでは成虫になって数時間ほどの寿命しかありません。 外国では東アジアやインドなどで見られることがあります。 台風が去ったあと同僚といっしょに池間島へ行った時、湿地の脇の農道に無数のギンヤンマが群れていた。 本種のヤゴは、類のものとは異なり、途中にくびれがなく、足も太短く、全身に細かい毛が生えている。 そしてその状態から一気に加速して、一瞬で最高速まで到達することも可能なのです 空中で捕食! オニヤンマの最高速度は、時速70キロといわれ、これは宿敵スズメバチの時速40キロを大きく上回ります。 羽化したての体はとても柔らかいため、固くなるまで動かずにじっと休息し、明け方頃に空へ飛び立って行きます。 井上清・谷幸三 2005 トンボのすべて、第2改定版、トンボ出版。 卵越冬や成虫越冬などがある越冬タイプのなかでギンヤンマのヤゴは、幼虫の姿で冬を越す幼虫越冬タイプに属します。 他にもそれぞれの地方で、違った呼び方があるそうです。 成虫越冬するのは、ホソミイトトンボとオツネントンボ、ホソミオツネントンボです。 西表島のみに分布する。 広義にはオニヤンマ科、ムカシヤンマ科を含め、ときに大形のサナエトンボ科の種類もそのようによぶことがある。 オスに出会うと激しく追いかけて排除し、メスに出会うと捕まえてをおこなう。 オニヤンマもギンヤンマも、グングンとスピードをあげて飛びまわってこそ、その魅力を発揮するものだと、気付いたのです。 激しい振動や騒音がない場所での保管が理想的でしょう。 前翅 ぜんし と後翅の三角室はほぼ同形で翅端方向に長く、また雄の後翅肛角 こうかく は突出する。 個眼には像を結ぶ網膜はなく、色を識別する視細胞だけがあります。 これらに隣接する都市部にも出現し、人々を驚かせることもある。 costalis Asahina,1949 カラスヤンマの亜種。 よく晴れたの夜、泥をかぶった幼虫は羽化をするために水面上の石や杭などに姿を現す。 ですから私はオニヤンマ、ギンヤンマなどを捕えると、仲の良い友人に捕えた証拠としてその実物を見せると、すぐに放してやるようにしていました。 伊藤修四郎ほか(1977)原色日本昆虫図鑑、下巻、保育社。 アオイトトンボ属はイネ科などの植物組織内で、ルリボシヤンマ属は水面の苔や朽木など、アカネ属は水底や水際の湿土のなかで時を待ちます。 そして空中で飛行を続けながらそのままガブリとかぶりつきます。 翅は、白く縮んだ状態で殻から抜け出すが、体液を送り込むことで伸展する。 昔から日本人とはとてもなじみのある昆虫でもあったのです。 さっきまで友達だった同僚がいきなりライバルと化す。 ギンヤンマの特徴• 翅を激しくばたつかせながら暴れるオニヤンマをその手につかむと、同じトンボであるアキアカネなどとは比べ物にならない重厚な質感に感動しました。 そのままのけぞるように頭を下にして体重をかけて、逆さのまま長い尾部をゆっくりと抜いていきます。 オニヤンマの特徴! オニヤンマは、オスよりメスの方が大きくなります。 旭川に住んでいたときは、オオルリボシが普通種でギンヤンマはなかなか見ることができなかった。 植物などに定位した時に網で捕まえる。 たまごは,白っぽくて細長く,大きさは 2 mm ぐらい。 羽化はどちらのタイプも夜間~早朝に行われるため、羽化観察をする場合は、ヤゴを捕獲して自宅で観察するのがオススメ。 したがって物の動きを見極める動体視力は抜群によいと言えるのですが、視力自体は低く、回転する物体が何かを見分けることができないのです。 ギンヤンマの特徴 ギンヤンマの大きさは全長7センチぐらいです。 平地の暑い太陽の照りつける池や休耕田(きゅうこうでん)に産卵し、幼虫は孵化直後の前幼虫を含めると13回脱皮を行なう。 また、オスはナワバリ意識が強いので、その中にヒモでくくった本種のメスを入れると、オスが絡みつくので採集できる。 幼虫で越冬したと思われる個体が4~5月頃羽化し、5~7月にピークを迎える通称: 春型(夏型とも)。 雄は日中、ゆうゆうと池のまわりを飛んでいます。 分布と地域変異 [ ] からまで、日本列島に広く分布する。 当時はカブトムシやクワガタムシの強さとそのたくましい形態に魅せられ、カマキリの獰猛さと最強の戦闘力に憧れ、ゲンゴロウやタガメの舞うような水中での動きに心を奪われ、これらを飼育しながらながめては、一人悦に浸っておりました。 ギンヤンマとオニヤンマの違い. 六角形や円形の個眼がびっしりと隙間なく並んでいます。 日本国内では本州で数例が偶産記録として知られる。 アメリカギンヤンマ 産卵中 アメリカギンヤンマ Anax junius に生息する。 正直ウスバキトンボ並みの数である。 幼虫は水中でミジンコ、アカムシ、ボウフラなどを捕食して成長する。 指を差し出せば止まるんじゃないか。 コシボソヤンマ Boyeria maclachlaniとミルンヤンマは幼虫時代流水性で、前者は山麓 さんろく 地帯に、後者は山間の渓流に育つ。 高速連写が可能な超精密なカメラのような目というわけです。 2020年6月24日• 日本で成虫が発生するのは春から初夏にかけてで、夏や秋には少ない。 オキナワミナミヤンマ C. トンボの大きさでよく使う腹長はオスで7センチ、メスで8センチほどにもなります。 ヒメギンヤンマも散発的に見つかっている稀な飛来種で、1996年以降の記録は10例以下でしたが、昨年の晩秋に富山、静岡、屋久島などで採集・報告されました。 最初はや、などを捕食するが、やがてや小魚、他種のヤゴなどを捕食するようになり、えさが少ないともして、強い個体が生き残って成長する。 ヤゴは水底の土中に潜み、獲物を待ち伏せて捕獲します。 孵化したてのヤゴは半透明で翅はなく、腹部も短い体型をしています。 2万個の眼が見つめるのは・・ トンボの複眼はおよそ2万個の個眼が集合しています。 そこに現れたのが輝く緑色の大きな複眼を持ち、すごいスピードで空を自由自在に飛び回るオニヤンマでした。 終齢ヤゴもギンヤンマより小型でした。 別亜種 A. ですがなぜか珍しいと思われている人が多いです。 オニヤンマのヤゴはヤンマ類のヤゴと異なり、くびれがなく、脚が太く、ずんぐりむっくりとした体型で全身に細かい毛が生えています。 する()は脚が畳まれ、薄い皮をかぶっただが、植物内から水中に出た直後に最初のをする。 分類学上は、有翅亜綱のなかのトンボ目として位置づけられていて、 オスの外部生殖器、尾部附属器、はねの形や脈のようすから、均翅亜目、 ムカシトンボ亜目、不均翅亜目の3つのグループに分けられています。 オニヤンマは10センチ、ギンヤンマは7センチぐらいなので、オニヤンマのほうが身体が長いです。 ( 2014年8月) この項目には、一部のコンピュータやで表示できない文字が含まれています ()。 オニヤンマによるスズメバチの捕食シーン オニヤンマは見かけによらず(良く見ると見かけ通りなのですが)、意外と獰猛であり、最凶の昆虫スズメバチをも捕食する事があります。 最初に上げたように、全国各地に存在するトンボです。 水色がかった大きな複眼と、黄緑と水色の絶妙な色合いを呈するすらっとした身体は、夏の日差しに照らされるととてもよく映えるのです。 ヤゴでいる期間は3ヶ月~4ヶ月が一般的ですが、越冬する場合には約8ヶ月ほどヤゴの状態となります。 幼虫は水底の砂泥に浅く潜り、目だけを出して獲物を待ち伏せる。 オニヤンマは美しく威圧的なイメージの昆虫 一方で オニヤンマについても、今では高層マンションが立ち並ぶ実家の周辺にも私が子供の頃には野原も残っていた為、毎年夏になるとその美しく立派で、そしてまた妙に威嚇的に感じさせる風貌で子供たちを魅了してくれました。 ギンヤンマは高い場所に素早く飛んでいるので、なかなか捕まえられません。 の展示。 成虫になるまで10回以上脱皮をくり返し、生まれた時期によって越冬をすることも。 安全な場所を見つけると、草や枝に捕まって体を固定させ、羽化を開始。 なんと言っても、私にとってオニヤンマは昆虫ナンバーワンですから(笑) しかしギンヤンマもとても魅力的です。 日本全土で姿を見ることができ、池や沼、水田などの水辺に生息しています。 この羽ばたくものをメスと見なす行動は成熟したオスに見られるもので、他には回転しているもの(扇風機や円盤や製材所のノコギリなど)やテレビの映像にも反応して、その前でホバリングしたり周囲を回ったり、稀にぶつかったりする。 木の枝にぶら下がって昆虫を捕食中のオニヤンマ トンボ一般と同じくはで、、、、などを空中で捕食する。 薄い翅は破れやすいのですが、1枚消失しても、また一部が欠損しても飛ぶことは可能です。 人類の最高速度は!? ウサイン・ボルトの100メートル走9秒58の世界記録から、人類が出し得る最高速度は時速約37.58キロということになります。 他のトンボと同様に、オスの腹部の第2節と第3節の間には「副生殖器」があるため膨らんでいます。 そのためかギンヤンマよりも飛び方はやや緩慢で、捕獲も簡単な種である。 メスは腹部先端にあるを植物の組織内に突き刺し、1粒ずつする。 雄の鮮やかさとはまた違った、渋めの魅力があります。 似たような種類 胸部側面に明瞭な黒い筋があるクロスジギンヤンマがいる。 左右にある大きな鮮やか緑色の複眼は頭部正中でわずかに接します。 大型の獲物であると、さすがに着地して食べるようですが、大アゴの力が強いので、自分の体重分の獲物も30分ほどで完食してしまいます。 マルタンヤンマ雌。 ギンヤンマとは? ギンヤンマは蜻蛉目・ヤンマ科に分類されるトンボの一種です。 トンボは大空を飛びまわるのが似合う! ゲージの壁にバタバタと翅を打ちつけ、それでも大空を飛ぶことを諦めないその姿を見ているうちに、なんとも切なく、かわいそうな気持ちになってしまいました。 また側単眼と呼ばれるものは、おもに昆虫の幼虫の頭部側面にある単純な視覚器官で、色や物の形態をある程度感じることができるといわれています。 北海道や伊豆諸島などでは8センチほどの小型の個体が主流であり、奄美大島では、オスの複眼が青緑色を呈し、またオス・メスともに腹部がオレンジ色を帯びています。

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